アラートは「絶対に見逃したくない会話」を捕まえる機能です。監視したい内容を普通の文章で記述すると、AI エージェントがすべての会話をアラートと照合し、一致したものにフラグを立てます。
会話を分類して件数を測るトピックとは異なり、アラートは対応が必要な個々の会話を拾い上げるための機能です。
アラートを作成する
Section titled “アラートを作成する”Insights → アラート管理 を開きます。アラートには 3 つの項目があります。
- アラート名 — 100 文字以内の短いラベル。一致した会話に表示されるため、
返金リクエスト、Enterprise 料金のように見てすぐ分かる名前にします。 - 説明 — 500 文字以内。AI が照合に使うのはこの文章なので、ここがすべてです。
- 有効 — 削除せずに照合を止めたい場合はオフにします。一時停止中のアラートも枠を保持します。
同時に設定できるアラートは最大 10 件です。残り件数はリストの上に表示されます。
AI が判断できる説明の書き方
Section titled “AI が判断できる説明の書き方”説明は分類名ではなく、照合の指示です。次の 2 点で精度が変わります。
訪問者が何を言い、何を尋ねるかを書く。 自社の対応内容ではありません。訪問者が返金を求める、または請求内容に異議を申し立てる は安定して一致しますが、エスカレーションすべき請求関連の問題 は会話ではなく自社プロセスの説明なので一致しません。
何を対象外とするかを書く。 誤検知を防ぐのは、たいていこの絞り込みです。例: 訪問者が 50 ユーザーを超える料金、または個別見積もりを尋ねた場合。公開プランに関する一般的な質問は対象外。
まず設定するとよいアラートの例:
- 返金・チャージバックの依頼
- Enterprise 料金に関する問い合わせ
- 競合他社が名指しで言及された会話
一致した会話の確認場所
Section titled “一致した会話の確認場所”一致したアラートは 2 か所に表示されます。
- Inbox — 会話の右側の詳細パネルに、会話分析の下のチップとして表示されます。
- AI Insights — アラート フィルタータブに、選択した期間中にアラートと一致した会話が一覧表示されます。
アラートは会話が分析されるタイミングで評価されます。新しいアラートは作成した時点以降の会話に適用され、過去の履歴をさかのぼって再判定することはありません。
- AI Insights — 一致した会話がまとまる場所
- トピックを管理 — フラグではなく分類したい場合
- Inbox — 会話の詳細パネル